そろそろお酒辞めようかなと思ったときに読む本
ブログを更新している今日は2022年11月23日です。
2022年9月24日から禁酒を開始して今日で二か月が経ちました。
アルコールを断ち切ってから二か月が経った今、肉体的、及び精神的に感じていることを今後の備忘録や戒めを兼ねて書いていこうと思い久しぶりに記事を書きます。
・睡眠の質が上がった
睡眠の質が上がるとは具体的にどういうことかと問われると、定量的定性的な説明はできないのですが、単純に朝起きた時に前日の疲れが取れていて朝起きるのが辛くなくなったと言えばよいか。
朝起きるのが苦手だった訳ではないですが、お酒を飲んだ翌朝はどこか頭の中に霧靄がかかったような感じがしていて、頭の回転も鈍くなっていた気がする。
・時間が増えた
二日酔いでお昼くらいまで寝ていた時間、お酒を飲んでいる時間、酔っている時間が全て空き時間として産み出されるようになった。
・食事に気を付けるようになった
アルコールをやめるのと同時にどうせだったら食生活も健康的なものに変えてみようということで、素人ながら健康食品を意識的にチョイスして食べるようになりました。
健康食品とは何ぞやといわれるとただの主観ですが納豆や玄米キムチ乳製品卵等の低カロリー高たんぱく質を中心といえばよいのかな。
・脂漏性皮膚炎が改善した
鼻と頬に赤みが出る脂漏性皮膚炎をしばらく患っていたのですが、アルコールを断ち切ってから一週間ほどで回復しました。もちろん塗り薬や睡眠時間の改善などの他の要素も絡んで複合的に回復が加速したと思いますが、アルコールを断ち切ったことで劇的な改善が見られました。結果として見た目が変わり自己肯定感が高まる。
と、とりあえず思いついたところはこんなところかな。
長年悩まされていた脂漏性皮膚炎が改善しただけでも本当に試してよかったと思う。
長期的なスパンでお酒を飲むことにブレーキが掛けられるようになった自分をほめたい。
今はもう飲みたいという感情が全く湧かなくなってしまったが、何かのきっかけでふらっと飲んでしまうことはあるだろう。
次に飲むときは余命宣告を受けたときになる予定だけどね
再開するよ
新しいノートPCが届いたら再開しようと思っていたところで、すっかり忘れていたね。
よろしくお願いいたします。
エチオピアカリー@御茶ノ水
JR御茶ノ水駅を下車し明大通りを進んで下りに差し掛かるあたりにあるエチオピアカリー屋さん。
御茶ノ水駅というと楽器屋のイメージが強いというか、事実楽器屋が多いのだがそのためごはんやがあまりフィーチャーされていない気がするがおいしいお店もあるよってことで・・・
秋葉原のアトレ1Fに二号店がありますが、初回ということで本店へ。
明治大学を受験しに十何年前にも歩いたなあ~と懐かしい気持ちになりながらも
夕方15時ごろにお邪魔してきました。
オーダーは豆チキンカレー
辛さが0~70倍まで無料で増すことが可能です。
3倍が通常カレーの中辛程度とのアナウンスを受けました。
私は5倍で注文しましたが、そこまでの辛さ?ではなかったかなあと思います。
味は若干の苦みが強めのコクのあるカレーでした。
ライスの量も多くてGOOD。たぶん200gくらいあると思われる。
ひよって5倍にしちゃったけど今度は30倍くらいの辛さでオーダー
っていうか御茶ノ水の明大通りって明治大学を筆頭にいろんな大学がちらほらあるので、学生のお財布でもリーズナブルに満足できるお店が多そうね。
二郎系のラーメンもあるし(まくなかさん)、また散策しに行こう。
タムジャイサムゴー(譚仔三哥)とトーフェイチキンを食べてきた
新宿に立ち寄ったついでにタムジャイサムゴーのお店へ寄ってきました。
東京都新宿駅東口から徒歩5分ほどのところにあります。
新宿へ寄るたびに毎度5~10名ほどの安定した行列を作っていたので、二か月前くらいから気になっていたのですが今日はたまたま3人しか並んでいなかったのと夕方(15:00~)くらいだったのも重なり入ってきました。
香港のライスヌードルレストランだったのですね。
店外で並んで待っているときにメニューを渡されてから初めて知ったのですが。。。正直ライスヌードルはおいしいと感じたことがないのですが並んでしまったからには食べることにしました。
トーフェイチキン3ピース
香港レモンティー
合計¥1520円
とりあえず頼んどけてきな促しのあったものをチョイスしました。
スープは辛味と酸味がいい塩梅でバランスが取れていて飲みやすく好きでした。
が、やはりライスヌードルは美味くないな…
あんまり麵のぬるぬる食感が好きじゃないんだな・・・あとリフトするときにスープをあまり吸い上げないよね、小麦麵と比べて。思い込みかもしれないけど
トーフェイチキンもスパイスだけオリジナル感を出していたけどどこかで食べたことあるような山椒系のスパイスかな?美味しかったです。
ロースーフンとかの中華圏のライスヌードルが好きな人は好きそうな味だと思います、
私はリピートはしないかな(笑)・・・ごちそうさまでした!
テフロンコーディングは罪
テフロンはやはり追放します。
ハロウィンの花嫁とかいう映画について
劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁 を観てきました。
毎年映画館で観るのは今年で最後にしようかなと思いながらも、今年も映画館へ足を運んでしまった。
運んでしまった、というと後悔しているか如き表現であり作品に対してネガティブな印象を与えるが、私の観てきたコナン作品の中で今作は過去一を争うつまらない内容だった。
一部ネタバレを含みます。
・オープニングがダサい。例年のオーケストラな感じの盛大なイントロダクションではい。若干レトロな感じのBGMだった。
そういう回ならまだしも特段作品通しての親和性は見受けられなかったように思う。
・渋谷が舞台であり渋谷ですべてが完結したクローズドな世界での話だった。アニメでも良くない?という。そもそも渋谷を舞台にした理由もさっぱりわからない。
・ストーリーの展開や登場人物の背景、動機、トリックの説明が雑であり全く話に引き込まれない。一部紹介すると、今作で爆破に使われる薬品が登場するのだが、その薬品の説明はされない。
・コナンがあまりしゃべらない。古谷徹の会だったのでこれはご愛敬?
とはいえ前作は赤井修一で今回は対極の安室の登場で昨今の若い子たちに人気(?)キャラクターに頼ろうとしているのかな?
個人的にはキャラではなくストーリ展開を太く厚くしてほしいところ・・・謎解きも映画スケールに適した内容とは思えないチープなものだったし、これといったどんでん返しもなく、必要性を感じない佐藤刑事のキスシーンもありカオス。
・ハロウィンである必要性が全く感じない。
とりあえずクソおもんなかったです。
私が楽しいと感じられないようになってしまったのか。。
エンディングがバンプオブチキンだったので、バンプが聞けて良かった。