あつもりの面白さについて
集まれどうぶつの森の面白さについて
仕事をしていると普段から効率や生産性を追求するように脳や体が無意識に働いていることが多い人が多いと思うが、あつもりは非日常的な電脳空間での疑似生活体験でありながら非効率で非常に不毛・単調な作業の繰り返しである。
だがそれらの遅い時間の流れが逆に日常の忙しさから解放されていることに自然と気づかされ、無心で両手のswitchを動かして癒されている。
バーチャルな空間での釣りや昆虫採集はパターン化された作業ゲーに近いのだが、初心者の私には時折訪れる新しい発見(新種の昆虫や魚、気候変動、新しいNPC等)がメリハリと刺激をもたらし数時間遊んでいてもなかなかに飽きが訪れない。
自分のアバターを走らせている姿を見ているだけでも心が落ち着くときがあって、本当に普段疲れているときもあるんだなあと実感してしまった。
本気でやりこんだら廃人になりそうだ・・・のんびりまったり気長にやろう。